ブログアーカイブ

第4版 カールソン神経科学テキスト 脳と行動

『カールソン神経科学テキスト 脳と行動』の第4版が丸善から出版されました。 今回の改訂においても、新しい研究成果等が追加されていていました。 たとえば、11章に、「顔面筋へのボトックス治療が気分に及ぼす影響」(p400)

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すべてが売り物となる社会に対する懸念

マイケル・サンデル著『それをお金で買いますか–市場主義の限界』 によると、すべてが売り物となる社会に向かっていることを心配する理由として2つをあげています。 1つは不平等にかかわるもの、もう1つは腐敗にかかわ

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安全基地

養育行動という私の概念の中心となるのは、両親による安全の基地の提供である。子どもや青年は,その安全の基地から外の世界に出ていけるし、戻ってきたときには喜んで迎えられると確信して帰還することができる。身体的にも情緒的にも糧

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子供にとって必要だから

私は、就寝前に子供と一緒に絵本の読み聞かせをしています。 子供は気に入った本があると、同じものを何度も読んでとせがみます。 今のお気に入りは、しんかん君シリーズです。 親にとっては、何度も同じものを読むのは抵抗があるもの

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心と脳の問題

心の脳の問題を考えるにあたり重要であることは 「脳によって心が生じる」という言葉の意味するところです。 仏教においては、実は「脳」と「心」の関係ははっきりしていませんが、 仮に縁起思想によって解釈すれば、 「脳に縁って心

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適用限界

一流の理論家というのは実に謙虚です。自分はこういう精緻な理論をつくった、しかしそれですべての事象が説明できるなんて考えていない。本物の理論家は、理論の適用限界をいつも意識しています。 週刊東洋経済 第6142号 長老の智

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『わかりやすく〈伝える〉技術』

あなたも仕事のうえで、専門用語を無意識に使っていませんか。相手が大人ですと、わからなくてもわかったふりをして聞いていることがあるので、自分では「相手に理解してもらえている」と勝手に思い込んで説明をしていたが実はまったく伝

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死後の世界

延々と積み重ねてきた科学的知見から総合的に判断すると、人間はただのロボットで、心はただの幻想、死は単なるロボットのスイッチオフだと考えるしかない。もはや抜け道はない。そう思える。 「本」(講談社 読書人の雑誌2 第38巻

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『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』01

「スライドには聴衆に見えない文字を使うな」 「文字ばかりのスライドは避けよ」 「発表で説明しないことはスライドに書きこむな」 「発表のときに強調したいからといってポインターをクルクル回すと聴衆の目がまわる。ポインターはな

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「佛」と「仏」の違い

仏教に携わっている人の中には「仏」という字を用いず「佛」という字をこだわって使う方が多くいます。 「仏」は「佛」の略字だから失礼にあたるという認識から「佛」にしているのだろうか、と漠然と認識していましたが、講談社の「本」

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