月別アーカイブ: 10月 2013

ひかり2013年10月号

ひかり誌2013年10月号

弁栄聖者 今月の御道詠 我法は なぞかくばかり なりにけむ  尼連禅河の なかれつきせで 『日本の光』 コンテンツ 05 光明会各会所年間行事 06 聖者の俤(おもかげ)其三十四 中井 常次郎 08 根源(アルケー)に還

カテゴリー: 「ひかり」目次, 月刊誌「ひかり」

仏力と易行ということ ─無礙光の序説として─  その5

関東支部会員 佐々木 有一 四、仏力とは(つづき) さて、本線に戻りましょう。仏舎利に敬礼するとの建前で唱えられる「舎利礼文」に…入我我入 仏加持故…という文がありますが、この入我我入は仏入我 我入仏が略されたもので縁起

カテゴリー: 佐々木有一氏, 月刊誌「ひかり」

甘い蜜 その1

甘い蜜 その一 仏教の古いお話を一つ紹介するね。 昔、ある国に罪人の男がいました。その男は死刑が間近に迫って来たのを恐れて、番人のすきを見て牢屋から脱走しました。しかし、牢屋の番人がその事に気づき、凶暴な白い象を放って、

カテゴリー: 子供と一緒に, 月刊誌「ひかり」, 法話

根源(アルケー)に還る  その4

さきに阿弥陀様(大ミオヤ)のみ許に還ることによって私たちが私たち自身に還ることについて述べました。いわゆる真実の自己を回復するのです。中世では浄土に往生することが主眼となって私たち一人ひとりの主体性の問題については必ずし

カテゴリー: 上首法話, 月刊誌「ひかり」, 法話

弁栄聖者の俤(おもかげ)34

中井常次郎著『乳房のひととせ』上巻より その3〈つづき〉 ◯乞食犬の話 飼犬と乞食犬とは、食物を求める時の作法がちがう事になっていた。ある時、乞食犬が片脚を外に、片脚を家の内に入れて物乞いをした。かくの如く、乞食犬が作法

カテゴリー: 弁栄聖者の俤, 月刊誌「ひかり」