すべてが売り物となる社会に対する懸念

マイケル・サンデル著『それをお金で買いますか–市場主義の限界』
によると、すべてが売り物となる社会に向かっていることを心配する理由として2つをあげています。

1つは不平等にかかわるもの、もう1つは腐敗にかかわるものだ。(p.19)

「不平等」というのは確かにその通りだと思います。しかし「腐敗」という理由には衝撃を受けました。
そして、現代人の宗教離れの要因は(もちろんその多くは僧侶の側に責があるにしても)、様々な仏事に市場主義が侵食していることが1つの大きな原因であると感じました。

この問題は深く考えていく必要がありそうです。

カテゴリー: 勉強, 読書

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