Yearly Archives: 2013

日々の南無阿弥陀仏

毎日、まずこれくらいのお勤めは、おじいちゃん おばあちゃん、おとうさんおかあさんと一緒に、 また、ひとりでできるようになりましょう。 そうすれば、仏さまが、みんなの心に力をくれます。 お花が咲くのには、水やお日さまの光が

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『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』01

「スライドには聴衆に見えない文字を使うな」 「文字ばかりのスライドは避けよ」 「発表で説明しないことはスライドに書きこむな」 「発表のときに強調したいからといってポインターをクルクル回すと聴衆の目がまわる。ポインターはな

カテゴリー: 勉強, 読書

Custom Post Widget で投稿欄に画像がアップロードできなくなる

Custom Post Widget 2.02 をインストールしたところ、投稿欄に「アップロード/挿入」が表示されなくなってしまいました。 該当箇所のcssを修正してみましたが、うまくいかなったので、プラグインフォルダに

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「佛」と「仏」の違い

仏教に携わっている人の中には「仏」という字を用いず「佛」という字をこだわって使う方が多くいます。 「仏」は「佛」の略字だから失礼にあたるという認識から「佛」にしているのだろうか、と漠然と認識していましたが、講談社の「本」

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お念仏の現世利益1

過去を変える 過去の事は変えることができません。それで、私たちは様々な後悔をします。 たとえば、亡くなった親に、もっとああしてあげれば、こうしてあげれば良かったと後悔することもあるでしょう。 このような後悔を仏教では泥に

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千の風になって

しばらく前に「千の風になって」という歌がヒットしました。「私のお墓の前で泣かないでください。そこに私はいません」から始まるこの歌は、お墓や納骨堂のあり方を考えさせられるものとなりました。 月はどこにあるのかと問われればそ

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お念仏生活の助け4

阿弥陀様を誉め称(たた)えること 私たちは、お互いの心が見えないことを良いことに、思ってもいないお世辞を言って相手を誉めたりします。たしかに人間関係を円滑にするためには必要な事なのかもしれません。 しかし、なんでもご存じ

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念仏生活の助け3

『阿弥陀様に礼拝(らいはい)すること』 浄土宗の日常勤行式の一番初めに、香偈(こうげ)という偈文があり、その中に「願我心如智慧火」という一句があります。「願わくば我が心、智慧の火の如くならん」という意味です。 私達の心は

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Google Analytics から自分のアクセスを除外

大願寺のサイトは、”All in One SEO Pack”というプラグインと、Google Analytics を連携させています。 現在サイトの更新中もあって、自分自身のアクセスが非常に多くな

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不動智神妙録03

禅宗で「仏とは」と問えば、拳を差し上げることでしょう。「仏法の極意とは」と問えば、問う声が未だ終らぬうちに「一枝の梅の花である」とか「庭の柏の樹である」などと答えるに違いありません。その答が善いとか悪いとかをいうよりも、

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